singer-songwriter

ライブツアー”Beauty is yours”大阪

ライブツアーファイナルは、大輔さんの地元、大阪での森の宮ピロティホール。

ライブハウスではなくて、キャパ千人のコンサートホール。

お客さんが後ろの席まで、埋まるほどの、たくさんの人が観に来ていました。
私は、一度でいいからコンサートホールでの、森大輔さんの生歌を聴いてみたかったので、とても楽しみにしていました。
コンサートホールでの音は、ライブハウスとは違う音の響き方でライブハウスの近い距離での伝わる熱と全体に包まれる感じが好きなのですが、コンサートホールでも森ノ宮ピロティホールと久保田さんの東京国際フォーラムでも違ったような気がします。もう忘れてしまいました。よく覚えてないです。

MCで、ご自身のツアーと並行で、同行中の久保田さん野外ツアーのサポートメンバーの仕事についての話にもふれました。
センターはミスをしても、自分で、落とし前をつけられるけど、サポート側は、センターに迷惑をかけられないので、ミスが許されないので、サポートは、大変な仕事だと、わかったと言っていました。
予告どおり?久保田さんが、飛び入りで出てきて会場は、更に、盛り上がりました。
「森君は、自由に好きなように歌っていいからね。その後に、僕が、アドリブで何か付け加えます。」
のような事を言って歌が始まりました。
お二人の息の合ったハモりは、
正直なことを書きます。私は、大輔さんのある歌は精神を病んでしまっていて私自身は聴くことができないのですが、久保田さんとのコラボレーションの素敵さは知っています。会場内が久保田さんが出てきて興奮してるの喜んでいるの伝わったし、大輔さんの嬉しい気持ちも伝わってきました。私は、「DIAMOND」や「123」あたりをヘッドホンで大音量で聴いていましたので、残念ながら聴けませんでしたが、良かったです。


そして、ついに森大輔ツアー最終公演は、
アンコールの「マテンロウ」を歌い終わって。
本当に、ファイナル。毎週、遠征してたのに会えないのか。ふぅ寂しい。
「またすぐアルバム作ります。また会いましょう」
と最後に言ってくれて、大輔さんは、ステージを去っていかれたのでした。


カレー食べました。

ぜひ、こちらのライブレポートを読んでください。↓
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